2016年度 標語聖句 ヨハネによる福音書13章35節

  「互いに愛し合うならば、それによってあなたがたがわたしの弟子であることを、

   皆が知るようになる。」

  イエス様は、私たちの罪の裁きの身代わりになって十字架で神の裁きを受け、死んで

 くださいました。ここの神の愛が現されました。

 

  イエス様を信じる人はだれでも罪が赦され、神の子とされ永遠の命が与えられるので

  す。今まで、神を知らず、神に敵対して生きていた者が、神に愛され、神と共に生きる

  人生が始まります。

 

   日々、神の愛に生きていくときに、私たちの心の中に神の愛が豊かに注がれていく

  のです。罪を嫌い、人を赦し、人を受け止める人に変えられていくのです。

  神の愛にお互い愛し合っていくときにイエス様の弟子であることが証しされていきま

  す。

   あなたもイエス・キリストの愛に生きていきませんか。

  イエス様を自分の救い主、神として信じることによって神の愛に生きる人生が開かれて

  いきます。あなたのキリストによる祝福をお祈りいたします。

 

 

2014年度 標語「御霊の実を結ぼう」

聖書 ガラテヤの信徒への手紙5章22~23節

< これに対して、霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、 柔和、節制です。これらを禁じる掟はありません。>
 

 食べ物の実によってその実を結ぶ木が、良いか、悪いかが明らかになります。かつて、実家の庭に柿の木がありました。小さな木ですが柿はとてもあまかったです。しかし、となりの家の柿の木はとても大きかったのですが、渋柿で食べれませんでした。

 あなたの心の中から現れるものはなんでしょう。


ガラテヤの信徒への手紙5:19~21節

<肉の業は明らかです。それは、姦淫、わいせつ、好色、
偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、怒り、利己心、不和、仲間争い、 ねたみ、泥酔、酒宴、その他このたぐいのものです。以前言っておいたように、ここでも前もって言いますが、このようなことを行う者は、神の国を受け継ぐことはできません。>
 人は罪の根をもっている故に、このような悪い実を結ぶと聖書は教えています。それは、神の国を受け継ぐことができないとはっきり語っています。しかし、神は独り子イエス・キリストを私たちの罪の代わりに十字架において神の裁きを受けてくださいました。そして、十字架で死なれた後、三日目に復活されたのです。神はこのキリストを信じる者の罪を赦し、永遠の命を与えると約束してくださったのです。そして、キリストを信じ、従う者に御霊の実を結んでくださるのです。

 あなたもキリストを救い主として信じませんか。あなたの中に御霊の実を結んでくださいます。